シェムリアップ④ & バンコク① (2022/10/12)

シェムリアップ

今日は18:35のフライトでバンコクへ行く。

タイに入国するには出国用のチケットが無いといけないらしいので、バンコクのファランポーン駅からマレーシア国境沿いの駅であるパダンベサールへの鉄道のチケットを予約した。

手持ちのクレカでなぜか払えなかったのでファランポーン駅のチケットカウンターで払うように設定した。24時間以内に支払わないと自動的にキャンセルされるらしい。

まあキャンセルされるとしてもタイ入国審査時に確認されるのには事足りる。

そして恐らく時間内に支払うのは無理なので、キャンセルされたらまたすぐ予約すればいいだろう。

11:30に宿をチェックアウト。ずっとお世話になっているレストラン「Khmer Taste」へ歩いて向かう。

そこで昼飯を食って、空港に行くまでの時間を潰す。シェムリアップ空港にはプライオリティパスで入れるラウンジが無いので、Wi-Fiの使えるこのレストランにしばらく居させてもらう。

暑すぎる。

20分以上歩いて店に到着。

チキンバーガーとロックラックで迷って迷って、チキンバーガーにした。$1安いっていう微妙な理由もある。

安定の美味さ。昨日とポテトの種類が違うわ。

食べ終わって、2時間半ブログを書いていた。

grabトゥクトゥクで空港へ向かう、30分ぐらいかかるわ。

シェムリアップ空港に到着。小さいが結構綺麗な空港。プライオリティパスの使えるラウンジが無いのは残念だけど。

チェックインして荷物を預けた。今回は第三国へのチケットとか聞かれなかった。

次に、残ったカンボジアリエルをタイバーツへ両替する。カンボジアリエルを両替してくれる両替所はあまり多くないらしいので、この空港の両替所で全部バーツにしてしまう。少額なのでレートも気にしない。

聞いたらバーツへの両替はできないとのことなので$に両替する。そして、額が少なかったので$10にしか両替できなかった。

カンボジアリエル余ったなw まあいいけど。どうせ全部で$11.7にしかならなかったので、$1.7分のリエルが余ったってことね。

保安検査と出国審査へ向かう。

保安検査前でペットボトルの水をがぶ飲みした。

さすがカンボジアだわ。出国審査なのに職員が二人いて喋りながらの対応。でもイミグレ特有の堅い空気感が無くてこれはこれで良い。何も聞かれることなく出国スタンプを押された。

シェムリアップ空港ならではのお土産。

ここで搭乗時刻までの約2時間ブログを書いて過ごす。

18:00 搭乗。乗る機体まで歩いていく。

おー良い夕焼けだな〜。空が澄み渡っていてすごい綺麗。

まるでこれからの旅も素敵なものになると暗示してくれているみたいだ、と勝手にポジティブに解釈してみるw

今回乗るのは久しぶりのエアアジア。タイ・エアアジアだけど。

座席は両隣に人がいたが、窓側の人が違う席に行ったから僕は窓側に座った、ラッキー。

もう外は暗くなってる。

18:20 離陸。予定時刻より早いなんてめずらしい。

高度が上がったから再び夕焼けが見られた。日没後にまた夕焼けを見られるなんてなかなかできない体験だわ。

タイ上空。夜のフライトも良いものよな。

19:15 着陸。

バスに乗ってターミナルへ向かう。

イミグレを抜け、荷物を取る。イミグレではやはり何も聞かれなかった。

1万円だけバーツに両替した。

SIMカードを購入。8~15日で15GB。もともと調べていたブランドではないけど、dtacってのが299バーツで安かった。

grabで宿に向かおうとしたけれど、なぜかここタイでもワイズのデビットカードがgrabで使えない。仕方ないので現金で払うことにしたが、ドライバーと全然マッチしない。

たぶん出てくるのが少し遅かったんだろうな、結構待ったがドライバーが見つからない。他の交通手段も考えたが、どれも直接は宿に行けないし荷物も重いので、見つかるまで待つことにする。

腹が減ったので、待っている間に空港内のセブンイレブンでクロワッサンを買って食べた。

バンコクの色々な情報を調べていたら、21時過ぎにようやくドライバーが捕まった。

車内からバンコクの街並みを見ていたが、すげー都会だわ。想像以上に発展しててびっくりしてる。確かにここまで発展してたら不便ないわな。高層の建物も結構ある。

バイクはそこまで多くない、車が多いな。トゥクトゥクはあんまり走ってない。

ドライバーにタイ人に見えるって言われたw とりあえず東南アジア人なんや俺はw

21:45 宿にチェックイン。疲れた。

一人部屋、結構きれいで広い部屋だな。この宿にいるうちに課題を1つ終わらせてバンコク観光もする。

とりあえず何か食べに行かなきゃと思ったけど疲れたので寝た。