宿の1階でクラシックハンバーガーを頼んだ。良い感じのレストラン。欧米人が好きそうな感じだわ。
ハンバーガー良い。味少し薄いから、ケチャップ足したけど。
とりあえず両替しに行く。
トゥクトゥク楽しい!
日差しがめちゃ強いな。明日から帽子被らないと。
そう言えばベトナムで日差し強いなって思ったこと無かったから帽子被らなかったんだよな。天気の問題か。
事前に調べたレートの良い中国系の両替所で両替。確かに良い。
続いて、次の目的地シェムリアップへの高速バスを予約する。飛行機という選択肢もあったが、バックパッカーらしく格安高速バスを選んでみた。
チケット買うのに英語がほぼ通じなくてきつい。40,000リエルで、カンボジアリエルじゃなきゃダメって言われたけどそんな金額のリエル持ってないから、$で押し切って$10で買った。
近くのオルセーマーケットに来てみた。ここも観光地の1つだが、観光客というより地元の人がよく来るマーケットらしい。
色んな物が所狭しと並んでいる。建物がボロく、陰気臭くて、サーッと見て出てきてしまった。なぜここが観光地の1つになっているのか謎。
町の様子は、カンボジアの方がベトナムよりカオス。人や物や建物が、より入り乱れてる感じがする。そして臭い。まあ東南アジアなんて一本路地入ればどこも臭いけど、ここは割と大きめの通りでも臭い。
ベトナムで散々お世話になったサークルKがカンボジアにもあった。価格はベトナムとさほど変わらない。ただやはり同じく飲料系は安いね。
気付いたのは、信号が日本を感じる。日本の影響が入っているのか。
歩いて今度はセントラルマーケットにやってきた。
マーケットの中心にドームがあって、その周辺にもマーケットが広がっている。ここには観光客がいた。ドームの中が綺麗。
一周したけどお土産のマグネットを見かけなかった。
しかしこの時計の数よ、すごいな。
寺院ワットプノンに向かう。
ジャッキー・チェン見つけたw
トゥクトゥクの座席、明らかなパチモンで笑うw
ワットプノンに来た。外国人は入場料$1かかる。
この頭が何個もあるやつかっこいいよね。ギリシャ神話で言えばヒュドラ、日本で言うとヤマタノオロチ的な感じがして。
ちなみにこのワットプノンはプノンペンの名前の由来になったとも言われている重要な場所。「ワット」は寺院、「プノン」は山や丘を意味していて、つまりワットプノンとは丘の寺院。そしてワットプノンはペン婦人により建てられており、ペンとプノンからプノンペンらしいよ。
最初の写真、雲と太陽が良い感じだよね。
本堂の中は全面に画が描かれている。たくさん仏像さんがいらっしゃって、この空間では背筋が伸びるね。
本堂の中に懐かしさを感じるカレンダーが。そしてこれはこの日僕がここにいたという証拠にもなるな。
遠くからも見えるデカい白い塔。
トラ(?)のオブジェがあった。そしてデカい時計。
そしてやって参りました!イッヌチャンス!
今回も良い感じに撮れました。
この敷地内には他にも、オーストラリアでよく見かけた七面鳥やいかにも南国にいそうなデカい鳥などがいた。
ワットプノンを後にして、トンレサップ川に向かって歩く。
リバーサイド良いね〜。気持ち良いわ。
人々の憩いの場になっている。健康器具もあるし。
冷たいコーラ美味すぎる。セブンイレブンにイートインスペースがあったからそこでがぶ飲みした。まじで暑い。もう夕方近いけど31℃あって、日差しも強いし、これで外歩き続けてたらめちゃ暑い。
セブンイレブンだからサークルKより物の値段高いのかと思ったらそうでもない。むしろ水とかオレオ少し安い。
良い写真撮れた。
少し歩いて王宮に着いた。
王宮前の広場に人がすごいいた。立派な建物だね。さすが王宮って感じ。
僧侶の方々もいらっしゃいます。
少し歩くとデカい公園に着いた。
石碑があった。どうやら日本がプノンペンのインフラ整備に協力したみたいだね。
スマホの充電が切れそうなのと、疲れたので帰路につく。
アンテナが良い味出してる。
スマホの充電残り3%、ぎりぎりで宿に帰ってきた。たかが4時間半ぐらいで写真と動画で1067枚撮ってるんだけどww 1分間に約4枚,写真か動画撮ってることになるww
夜ご飯を外に食べに行こうとしたが雨がずっと降っていて、諦めて下で食べることにした。しかし、いかにも欧米系の内観のくせに、なんとカンボジア料理があったからそれにする。アモックカレー。
アモックがカンボジア料理。アモックとは、カンボジアでよく捕れる淡水魚とココナッツミルク、卵、いくつものスパイスを合わせて作られたカレーのようなもの。
うん美味しい。味はマイルドなカレー、甘めだね。