ホーチミンで最初に泊まる宿予約したりブログを書いたりしていた。
昼飯はデリバリーでビーフとポークの入ったバインミーを頼んだ。フランスパンが焼き立てでカリカリで硬い。ピリ辛で美味い。
grabタクシーで古都ホイアンへ向かう。
車の中から見たミーケービーチ。昨日よりだいぶ海水が綺麗になっているように見える。
マーブルマウンテン(五行山)の横を通り過ぎた。ここもダナンでは定番の観光地で、山全体が大理石でできており、洞窟寺院があったりして地元民の参拝者が来る場所でもある。今回の旅ではスルー。
車から町を眺めているとまだまだ開発余地のある国だと感じる。
ボロい建物や建設中の建物が多く、ゴミ溜めのような場所もあれば、茶色の草しか生えてない場所も多くある。
ベトナムの田園風景!日本の田舎を思い出す。
ホイアンに到着。
ホイアンとは、ダナンから南へ車で約40分の場所に位置する歴史ある都市。かつて国際貿易港として、日本、中国、オランダ、ポルトガルの商船が来航していた歴史を持つ。
そしてその町並み自体が、1999年に「ホイアンの古い町並み」として世界遺産に登録されている。
ホイアンで有名なのは、レモンイエローの建物で統一された町並みとランタン。夜になると、町や店の色鮮やかなランタンがホイアンの街並みを彩る。月に1回、満月の夜はランタン祭りが開催されている。
ホイアンにも台風の被害が。
クレーン車が流木を撤去したり、町が川の水で一部浸水した跡があった。
ホイアンのシンボルである「来遠橋」
日本人によって建設されたことから「日本橋,日本人橋」という別名がある。ベトナム2万₫(ドン)紙幣の裏にも描かれているくらい有名。
実際の紙幣
橋の真ん中に祠がある。
町のあちこちにランタンがある。そしてなぜか絵を売っている店が結構ある。
孔子を祀っているのだろう。ハノイにも有名な孔子を祀ったとこがあったな。
ホイアン市場の横に出店がちらほら。
暗くなってきてランタンが灯ってくる。
ランタンが綺麗!町も綺麗にライトアップされている。橋から灯籠流しをしている人もいる。
ここにもイッヌはいるw
夕飯は世界で一番美味しいバインミーの店と言われる「Banh My Phuong (バインミーフォン)」で食べることにした。ニューヨークの有名シェフが絶賛したらしい。
普通に美味しい、味付けは濃い目でチリソースがピリ辛で良い。だが驚愕の美味さでもない。
謎にテーブルに証明写真がたくさんあった。
昼は行列ができているらしいが、夜で人は少なかった。
帰りのgrabタクシーの運転手にすごい若く見えるって言われたw 厳密にはベトナム語をスマホの翻訳で英語に直して画面を見せてくれたんだけど。
やっぱほとんどのベトナム人が英語分からないからコミュニケーションなかなか難しいんだよね。
7~8割ベトナム語で話しかけられるけどww まじで現地人に見えるんだろうな。